Chachoengsao
City Infoチャチューンサオ(Chachoengsao)について
チャチューンサオ(Chachoengsao)は、バンコクから東へ約1時間の距離にある、バンパコン川(Bang Pakong River)沿いの落ち着いた雰囲気の県です。地元では「パエットリウ(Paet Riu)」とも呼ばれ、タイの中でもまだあまり知られていない旅行先のひとつです。日帰りや週末旅行にちょうどよい距離にありながら、寺院や運河沿いの市場、小さな町ならではの温かみにあふれ、首都とはまったく違う雰囲気を味わえます。巡礼地としての寺院、100年以上の歴史を持つ運河沿いの集落、マンゴー農園などが混在し、混雑を避けて本物のタイ文化に触れたい旅行者に人気です。
主な観光スポット
- ワット・ソートン・ワララーム・ウォラウィハーン(Wat Sothon Wararam Worawihan) – チャチューンサオで最も重要な寺院で、タイ全土から巡礼者が訪れる「ルアン・ポー・ソートン(Luang Phor Sothon)」仏像が安置されています。
- ワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram) – タイ最大級のピンク色のガネーシャ像と巨大な涅槃仏で有名。近くにはオオコウモリのコロニーもあります。
- ナコン・ヌアン・ケート・アンシェント・マーケット(Nakhon Nuang Khet Ancient Market / クロン・スワン Klong Suan) – ラマ5世(King Rama V)時代にさかのぼる運河沿いの木造市場。船上での商いや伝統的な屋台料理が楽しめます。
- 100年市場(100 Year Khlong Suan Market / クロン・スワン Klong Suan) – サムットプラーカーン県(Samut Prakan)との境にある100年以上の歴史を持つ運河市場で、古い木造家屋と地元スナックが魅力。
- バンクラー水上マーケット(Bang Khla Floating Market) – 地元自治体が運営する週末限定(土日)の水上マーケットで、新鮮な農産物と川辺の雰囲気を楽しめます。
- クム・ウィマン・ディン(Khum Wiman Din) – あまり知られていない陶芸工房兼リゾート施設で、手作りの陶器作りの様子を見学できます。
- ミニ・ムラー・ファーム(Mini Murrah Farm) – ムラー水牛(Murrah buffalo)やウサギなどと触れ合える、家族連れに人気の農業体験スポット。
知っておきたいポイント
- アクセス: バンコクから電車、バス・ミニバン、車で気軽に行けます。飛行機は不要です。
- 名物: マンゴーの産地として有名で、シーズン中はマンゴーフェスティバルが開催されます。
- 地名の由来: 「チャチューンサオ(Chachoengsao)」はクメール語で「深い運河」という意味です。
- 日帰り旅行の拠点として: チョンブリー県(Chonburi)のバンセーン・ビーチ(Bang Saen Beach)、ラヨーン県(Rayong)の果樹園やシーフード、パタヤ(Pattaya)やガルフ諸島への玄関口であるレムチャバン(Laem Chabang)へも足を延ばしやすい立地です。